出演
シルヴェスター・スタローン
タリア・シャイア
バート・ヤング
フィラデルフィアに暮らす「三流」ボクサーロッキー・バルボア
(シルヴェスター・スタローン)は
ボクシングによる賞金だけでは生活していくことができず、
知人の高利貸しの取立人を請け負いながら日銭を稼いでいた。
ロッキーの親友で、精肉工場で働くポーリーの妹である
エイドリアン(タリア・シャイア)にロッキーは恋心を抱き、
毎日ペットショップへ足を運んでいた。
ある日、建国200年祭のイベントの一環として開催される
世界ヘビー級タイトルマッチで、世界チャンピオンである
アポロ・クリードの対戦相手が負傷。
全くの無名選手がアメリカン・ドリームを実現させるかもしれない
を売りに世間の話題を集めようとする。
ロッキーが「イタリアの種馬」というニックネームを
もつというだけの理由で対戦相手に指名したのだった。
第49回アカデミー賞作品賞受賞
70年代といえば、「ロッキー」でしたね。
友人に無理やり連れて行かれて映画でした。
当時は完全入れ替え制ではなかったので立ち見
おまけにボクシング、まるで興味なし
モノクロ映画のようなタイトルでROCKYの文字が流れ
最初の方は画面が暗くて主人公ももちろん知らない俳優
セリフも無愛想な棒読み風で
「ぜんぜん面白くない」
そして、観終わった後は涙、涙だったのです。